高市政権 自民党政権による監視社会化 スパイ防止法 スパイ機関創設計画 小笠原みどり
小笠原みどりさん講演会
情報機関は何をやってきたのか
――スノーデンの時代から
高市政権のスパイ機関創設計画の現在まで
お話:小笠原みどりさん(社会学者、カナダ・ビクトリア大学教員)
開催趣旨
高市政権になってから、「スパイ防止法」の制定が国会でも論議の的になり、メディアの注目も高くなっています。政権が目指しているのは、「スパイ防止」という看板とは裏腹に、日本政府がスパイ活動を行なえるような法的制度的な枠組をつくりだそうというものです。政府が掲げる「スパイ防止法」という言葉そのものが、人々に意図的に誤解を与えることを目論んだ心理戦のプロパガンダであると言わざるをえません。そこで、この集会では、「スパイ防止法」という言葉を使わず「スパイ機関創設計画」という不細工な表現を選びました。
集会では、カナダ在住の監視研究者の小笠原みどりさんをお招きして、高市政権が打ち出したスパイ関連法や安保防衛3文書の更なる改悪を、歴代の自民党政権による監視社会化の流れのなかに置きながら、批判的な分析を提起していただきます。カナダにはカナダ安全情報局(CSIS)や通信安全保障局(CSE)などの情報機関が長年にわたり活動し、その活動実態の一端がエドワード・スノーデンによっても暴露され、人権団体などからの批判も積み重ねられてきました。
小笠原さんには、これまでも著書で書かれてきたが諜報機関で何をしてきたのか、諜報機関とはどんなことをするのか、といったことを今一度スパイ機関を創設しようという現在の状況のなかで振りかえりながら、カナダの事例なども含めてお話いただく予定です。
プログラム
●18時30分 挨拶
●18時35分 小笠原みどりさん講演
●19時35分 質疑応答
●20時05分 主催者ほか賛同団体アピール
●20時30分 終了予定
所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
かながわ県民センター3階 301会議室
JR各線・私鉄各線「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩5分
横浜市営地下鉄「横浜駅」地下鉄出口8から、地下街をとおり「中央モール」を左折し「北6」出口を出て、徒歩2分
アメリカの世界監視網を内部告発したエドワード・スノーデンに2016年5月、日本人ジャーナリストとして初の単独インタビュー。ジャーナリスト、元朝日新聞記者。現在、監視研究の社会学者としてカナダのビクトリア大学で研究と教育に携わる。
著書に『スノーデン ・ファイル徹底検証 日本はアメリカの世界監視シス テムにどう加担してきたか』、『スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録』(いずれも毎日新聞出版)など
ストップ秘密保護法かながわ、時をみつめる会、JCAFE、共同行動のためのかながわアクション
Tel. 090−6138−9593(担当:なかもり)、070−5553−5495(担当:としまる)
